Vineland-Ⅱ、MSPA
両検査のテストモニターを募集します。
お申し込みはこちらの問い合わせフォームから、希望する検査名を明記してお知らせください。追って返信いたします。
※テストモニターのため、無料となりますが、検査結果を個人が特定されない形で公表させて頂き、検査への感想やコメントをお願いさせて頂きます。その点ご了承ください。
Vineland-Ⅱとは、個人が社会生活においてどの程度の適応的な行動をとれているか、を測定し、その人の強みや支援の方向性を探ります。
WISCなどの知能検査やK式のような発達検査と違う所は、
”その人の潜在能力”ではなく、”その人が今現在発揮できている能力”を調べるところです。
知能検査や発達検査の結果と合わせてみると、とても興味深い結果が出ます。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
MSPAとは、個人の発達の特徴を14個のカテゴリーに分け、それぞれにどの程度の特性があるかを調べます。
特性は1~5段階で表され、3以上が要支援とされています。
支援の必要な特性が一目でわかり、かつ支援の必要性の程度が数値化されるので、直感的にも客観的にもその個人の発達特性が共有しやすいのが特徴です。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
Vineland-Ⅱが”その人が現在発揮できている能力”を表しているのに対して、MSPAは”その人のもともと生まれ持った特性”を表しています。
どちらの検査も強みや弱み、支援の方向性を探るのにとても有効で役に立つ検査ですが、検査で調べる内容や結果の出方に差があるので、以下にまとめてみました。
お申し込みはこちらの問い合わせフォームから、希望する検査名を明記してお知らせください。追って返信いたします。
※テストモニターのため、無料となりますが、検査結果を個人が特定されない形で公表させて頂き、検査への感想やコメントをお願いさせて頂きます。その点ご了承ください。
0コメント