2018年11月26日(月)10:00~11:30
発達相談室つばさ、子育てミニ講座第一弾
「子どもの困った行動、どうすればいい?!」
対象:乳幼児~小学生のお子さんの保護者、支援者
場所:サプリ村野(大阪府枚方市村野西町5−1)
参加費:500円
託児:先着7名様(1歳以上) ※残席6(11月14日現在)
同室での託児となります。1歳以下のお子様はお母さまのお近くでお過ごしください。
申し込み受付中です!!
※講座に参加してくださった方は、初回相談料を半額に致します!
物を投げる、人を叩く、唾を吐く…
ご飯を食べない、机の上に上る、TVを叩く…
走り回る、汚い言葉を言う、かんしゃくを起こす…
宿題をやらない、片づけをしない…
子育てをしていると、日々子どもの困った行動に出会います。
なんど叱っても直らないし、なだめてもすかしてもダメ…
一体どうすればいいの?! とお困りではありませんか?
「親の接し方がいけないのか」「愛情が足りないのか」
そんな風に自分を責めることはありません
「幼稚園や保育園でのストレスが原因?」「性格だから仕方がない?」
いたずらに原因を求めてみたところで、改善策はみつかりません。
むしろ自分を責めたり、どこかに原因を見つけようとしても、自責感にさいなまれたり、自信を無くしたり、どうしようもないと諦めてしまうばかりです。
大丈夫です。子どもの問題行動は改善します。
そのためには
「原因ではなく、子どもの行動の目的を知る」
ことが大事です。
心理学の一分野、行動療法の立場では、ヒト(動物もですが)の行動には4つの目的があると考えます。
「要求」それをすることでモノや活動が手に入る
「注目」それをすることで注目が得られる
「逃避」それをすることで嫌なことをやらないで済む
「感覚」それをすること自体が楽しい
お子さんが食事を食べないのは、親がしびれを切らしてあげるご褒美のプリンが目当てでしょうか(要求)。時間がたって、「それならもうたべなくていい!」と、食事の時間が終わりになることを望んでいるのでしょうか(逃避)。
お子さんがおもちゃを投げるのは親の気を引きたいからでしょうか?(注目)。おもちゃを投げて音がする、その刺激を楽しんでいるだけでしょうか(感覚)。
子どもの行動の目的を知るだけで、子どもの行動の意味がわかり、冷静に状況を見れるようになります。
そして、行動の目的が分かってさえいれば、解決策は意外と簡単です。
あなたも講座に参加して、子どもの行動の目的を見る目を養い、困った行動に対して上手く対処できるようになりませんか?
参加を心よりお待ち申し上げます^^
↑当日のメニューです(変更あるかもしれません)
参加申し込みは↓↓↓こちら↓↓↓から
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